日本消化器内視鏡学会 指導施設

さらなる地域医療の発展のために

日本消化器内視鏡学会 指導施設について

広い知識と錬磨された技能を備えた消化器内視鏡専門医を養成し、消化器内視鏡の進歩をはかることを目的として、下の基準を満たした施設が認定されます。

認定基準

  • 内視鏡室が設置されていること
    内視鏡室検査室の広さ:床面積30㎡以上
  • 専門医の教育に必要な各種内視鏡機器を備えていること
    内視鏡・スコープの本数など:上部3本以上、下部2本以上
  • 検査件数が充分であること
    年間検査件数:上部1200件以上、下部250件以上
  • 指導医1名以上および、専門医2名以上が常勤し、十分な教育体制がとられていること
  • 内視鏡検査室専属のメディカルスタッフがいること
  • 病理部門が独立して存在するか、または病理診断を依頼することのできる病理専門施設が定まっていること
日本消化器内視鏡学会指導施設認定証

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