さっぽろ大通り内視鏡クリニック 札幌市中央区大通西4丁目6番地1札幌大通西4ビル5階

札幌大通り内視鏡クリニックで行う大腸カメラ(大腸内視鏡検査)について

大腸カメラ(大腸内視鏡検査について)

大腸内視鏡検査大腸カメラは苦しい…とよく言われます。なぜ、大腸カメラは苦しいのでしょうか?  挿入時の痛みは、内視鏡自体や多量の空気注入による腸管の伸展痛です。当クリニックでは、腸管を伸展させないようにカメラを進めるため、ほとんど苦痛を感じることなく検査を受けていただけます。また、炭酸ガスを用いるため、検査中にほとんどお腹が張りません。希望者には鎮静剤を使用することも可能です。

最新の内視鏡設備

当クリニックでは、腸を引き延ばさない細いカメラを使用します。

このカメラは特殊な機構になっています。スコープ自体が腸に当ると自動的にしなり、屈曲部をスムーズに通過します。この機能も検査中の苦痛軽減に大きく貢献します。

最新の機器を導入しています。画面が圧倒的に明るくクリアなため、小さな病変の発見も可能です。

内視鏡は観察だけでなく、組織の採取や患部の切除も可能です。ポリープを発見した際は、できる限りその場で治療まで行います。